今日も一日お疲れさまでした。
またしても、セミリタイア計画を揺るがす
働き方改革のニュースがでていました。
コロナウイルスのニュースの裏で
コロナウイルスの裏で働き方改革がどんどん進められています。
今日から大企業で施行されたのが同一賃金同一労働。
日本の非正規従業員は、およそ2200万人。
就業者全体の3割超に及ぶ。直近の10年間、右肩上がりで伸びている。
非正規従業員の平均賃金は、正規従業員の約65%
同一賃金同一労働によって
「非正規従業員の待遇底上げによって個人消費活性化につなげたい」意図に沿って、同一労働同一賃金の立法化が図られた。
しかし世間では、
実際は派遣社員の待遇は変わらず、
正社員の給与・ボーナスが下げられる?
昇給・昇進が遅くなる?
そのような憶測が飛び交っていました。
僕の会社はというと、
派遣社員と同一労働ではないため、影響なかったです。。
ふぅ、、、よかった(・_・;)
しかし、70歳就業法が成立。
国は企業に対し、従業員の70歳までの就業確保に努めるよう求めています。
少子高齢化が進む中、働く意欲と能力のある高齢者の労働参加を促し、社会保障の支え手拡大を図るためです。(建前
これって、
今後、年金の給付開始年齢の引き上げが行われるってことなんじゃ。。。
年金支給がずれるとセミリタイア計画もずれる
35歳3000万でセミリタイア可能か再度、計算する必要がありそうです、、
最後まで読んでいただきありがとうございます。(^^)/