高卒工場作業員 3000万円セミリタイアする

高卒工場作業員が3000万円貯めて田舎貧乏セミリタイア セミリタイアまでの軌跡

セミリタイアの難しさ

こんばんは、今日も一日お疲れさまでした。

 

朝からの米国市場に関するニュースが出るわ出るわ。。。

 

 

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米国株、ダウ3000ドル近くの下げ

 

新型コロナウイルスによる米景気下押しが年後半以降も続くとの警戒感が高まり、幅広い銘柄に売りが殺到し、下げ幅は過去最大となった。

 

過去に例を見ない下落局面で世界経済はパニック相場となっています。

 

前代未聞!!サーキットブレイカーが1週間で3回も発生。。。

semiri.hatenadiary.com

 

 

また、トランプ氏が16日午後の記者会見で、

新型コロナ感染の最悪期が「8月まで延びる可能性がある」と述べ、

米景気についても「おそらく後退に向かっている」と指摘しました。

 

この発言を受け、景気悪化が年後半も続くとの見方が強まりました。

 

 

配当金生活によるセミリタイアの難しさ

 

先行き不透明な世界情勢で株価が下落。

下落に伴い、配当金が減配されることが大いに予想されます。

 

僕は3000万貯めた後、

全資金を高配当銘柄に投入して配当生活を考えていました

 

が、、、、

 

それは甘かった(;^ω^)

すでに、決算で減配と業績の下方修正の発表が行われた会社が出てきています。

 

過去の大暴落

 

ニクソンショック 1971年

ブラックマンデー 1987年

ITバブル崩壊   2001年

世界金融危機    2007年 リーマンショック

ユーロ危機    2010年

 コロナショック? 2020年

 

データを見てみると、約10年の間隔で大暴落が訪れています。

 

当初、計画していたセミリタイア計画が崩壊!!!!

 

貧乏セミリタイア後、配当金は生活資金となるため、

配当金を再投資することは不可能。

 

暴落局面において多大な含み損を抱え、買いに迎える資金無し。

対策をとろうにもとれない。

 

株を売却 → 生活資金である配当金の減少、元本割れによる資産減少

株を保有 → 膨らむ含み損、減配のリスク

 

判断に迫られる事態が10年に1度訪れる。

 

 暴落するまでに売る判断ができれば苦労はしないんですが。。。

 

一番はやはり、

暴落局面で再投資できるだけの資金を確保しておくことですね!!

 

  • 投資用のお金以外にキャッシュで確保しておく。
  • 配当金以外で収入源を作る
  • 緊急避難!実家に帰る ←おい

 

僕は。。。。。

 

3000万円貯めて、

2000万円を金融商品に、

1000万円を現金で確保する計画です。

 

その名も3.2.1戦法(笑)

 

さらに、

生活に余裕があろうとも、ブログ、YouTube、アルバイト(笑)は継続して続けていこうと思います。

(生活の足しになればいいなと。

 

 

あくまでセミリタイアでしかないので、

会社を辞めた後も完全な自由は得られそうにありません(;^ω^)

 

 

お金の使い方についてはまだまだ考える余地有り。

セミリタイアされている方のブログ見て勉強します。

 

 

 

 終わり。(*'▽')