多くの人がセミリタイアから遠のいた日・・
今日もお仕事お疲れさまでした。
仕事が終わり家に帰ってきて、
5袋400円の激安ラーメンを一つ食べて、
お風呂に入ってゆっくりしていました。
質素 IS BEST
さて、ブログの本題ですが
朝起きて経済ニュースをみてびっくり( ;∀;)
投資されている方は大丈夫だったでしょうか?
急に投稿が途絶えたりしたら・・・・
ダウ工業株30種平均が前週末終値比で2000ドル下落
取引時間中としては過去最大の下げ幅となり、同市場では取引が一時停止されるなど世界の金融市場が大混乱に陥っている。
リーマンショック以上の下落幅で市場が一時停止。
市場が停止することをサーキットブレイカーっていうんですね(笑)
過去にも起こっているみたいだったので調べてみました。
おもな発動事例
2001年9月12日 - アメリカ同時多発テロ事件翌日。
2008年
9月16日 - 国債先物の取引が中断。リーマン・ブラザーズの経営破綻を受けて、アメリカ合衆国の金融システムの不安が増幅しリーマン・ショック
10月10日 - 世界的な金融不安とアメリカ合衆国議会での金融安定化法案の否決
10月14日 - 世界各国の政府と中央銀行が発表した、金融不安の回避策が好感され、世界的に株価が反騰した影響を受け、株の買い注文が殺到。
10月16日 - 前日のニューヨーク証券取引所のダウ平均株価が史上2番目の下げ幅をつけ、株の売り注文が殺到。
2011年
3月14日 - 前週末に発生した東日本大震災
3月15日 - 東日本大震災と津波による福島第一原子力発電所事故
2013年
5月23日 - 日経平均先物(大証)でレギュラー・セッション(ザラバ) (通常時制限値幅)の中断及びクロージング・オークション(第一次拡大時制限値幅)の板寄せ不成立の合計2回発動。「アベノミクス」への期待による、5月からの過熱気味な急ピッチな上昇の反動などにより、売りが殺到した。
2016年
2月9日 - 日経平均先物(東証)は、日経平均VI先物取引について、12時36分12秒から12時46分12秒(通常時制限値幅)の間。日本銀行のマイナス金利を受けて、日本国債の長期金利がマイナスになり売り注文が殺到。*1
3年に1回程度の発生でした。結構あるんですね。。
どうしてもセミリタイアしようと思うと
長期保有による配当金が必要になってくると思いますが、
歴史的下落を食らうと資産減のダメージと精神的にダメージの
両方食らってしまうことになります。
セミリタイアすることに焦って持ち金すべてを投入することは
大変危険なことだと改めて感じました。
こういうときにコツコツ買いに行ける
余力資金を常に持っておくことが大切だということですね。
そしてまだまだコロナの影響も広がりそうなので様子見ですね。。。
だってメンタルが弱いんだもの。
おわり。